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ヒューマン・シネマ・フェスティバルに行ってきました。

奈良の自分磨きのカラースクール color studio A+STYLE

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奈良在住のカラーイメージコンサルタント A+STYLE(エースタイル)林 由恵の
パーソナルカラー・カラーセラピー(色彩心理)・イメージコンサルティング・
速読・就職支援・プライベートなど・・・
色と暮らすマイニチ。

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「ヒューマン・シネマ・フェスティバルsupported by AEON」
国連UNHCR協会の難民支援のための活動です。

高の原イオンで上映された、『ウォー・チャイルド』を観ました。
スーダンの内戦と子ども兵士、難民となった人々の生活を
実際に孤児・少年兵・難民の体験をしてきたミュージシャンによって伝えられています。

世界には、紛争や迫害、自然災害によりふるさとを追われ、
避難生活を強いられている人たちがいます。

その現実を「知る」映画でした。

当たり前のことが、当たり前でない現実。

映画の中である少女が
「愛と教育を全ての子供に与えて!」と泣きながら言っていました。

最近就職支援の活動をしていて、私もひしひしと感じていることです。

就職問題と家庭の愛情、教育は深く関係しています。

たた不景気だけが問題じゃない。

どうしたらいいかな、私に何ができるかな、色の力で何ができるかな。

いつも考えています。

そんなときに出会った映画です。

状況は違うけれど、共通するものはあります。

「ヒューマン・シネマ・フェスティバル」のメッセージで、

「知る」こと。
それは、同じ地球に生きる人間として
私たちにできる意味のある大きな一歩だと信じています。


ということばがあります。

「知る」と目の前の問題と、今の自分にできる何かが見えてくる。

このままじゃいけない。

動かないと。

今は大人の人や学生さんに
色を通して誰にでもすべての人に
「自分には価値がる」「自分はできる」ということを知ってもらう活動をしています。

それを地域と教育にもっと広げていこう。

by astyle-color | 2011-10-16 10:46 | 色のご縁